昨日はどうも。朝早くからですが

私の日々はけっこう頂きもので出来ている。ありがたい事。思う事。

読書日和

こちらたまたま手にとりましたが、面白かった。

江戸時代の公事宿の見習いさんになった女性のお話。公事とは訴訟のことだそうで、訴訟の手伝い、解決に導く人のことを公事師といったそう。

自身も亭主と離縁したいお絵乃さんが、離婚の調停を得意とする公事宿の手代見習いになって始まるお話です。


西條奈加さんは、まるまるの毬、亥子ころころが好きで、その続きの「うさぎ玉ほろほろ」が出てることを知ったので、それが読みたい!